TOP > 新品クラブ・用品 TOP > オリジナルブランド NEXGEN 001シリーズ
「やさしさと飛びの追求」〜NEXGEN001シリーズでは、基本思想の実現を追い求め本当に必要な機能だけを磨き上げ搭載しました。
1.5g・2g・3g・4・5gの脱着可能重量調整用スクリューで最適なクラブバランスを実現。
ひとつのヘッドで45〜46.5インチまでの長さ及び
軽量〜重量級シャフトにも対応。
※カスタムオーダー時に長さ(クラブ長)と重さ(クラブ総重量)を調整可能。
Body・Sole・Faceの肉厚調整設計により最適な重心位置を実現。しっかり掴まった球が飛ばせます。
フェースには反発性の高い”New TVC βチタン“を採用。フェース裏の2つのV字型ビーム“TVPF”により、掴まりと弾きをコントロール。
Butt側20インチをfilament windingにすることで4軸シャフトと同様の機能を有し、インパクト時のシャフトの潰れを抑えパワーをロスなく伝えます。
開発するにあたって最初に考えたのは、クラブ開発時、特にドライバーには規制がありすぎる。そんな時代だからこそ自分に合った長さ・重さを知り、自分にあったクラブに出会って欲しい。そのために、ヘッド重量を可変出来るよう1.5g〜5gの5種類のウェイトスクリューをつけました。某メーカーが打ち出すサイドスピンを調整する概念(*注) と違い、できるだけヘッド重量だけの調整をして欲しいと思い、中心位置につけました。
「2g重くして1インチ短くして使ったらどうですか?」「2g軽くして1インチ長くして使ったらどうですか?」という提案がしたいのです。カスタマイズ可能なシャフトと合わせて、スイングで調整しようとするのではなく自然にスイング出来る「長さ」と「重さ」を身につけ、心配なく「振れる」という状態に早く行き着きついて欲しい。これがヘッドスピードを上げ飛ぶようになる一番の近道なのです。
*注:某メーカー等が打ち出している「スライス」や「フック」しにくくなるようにトゥやヒール側でウェイトコントロールする概念は強制的に「弾道」変えようという意図であり、これが一番の間違いの基になってしまっています。例えば、スライサー対策を施したクラブでまっすぐ行くということは、その人は現在進行形でスライスが出るスイングをしているということ。それではスライサーを根治したことにはならない。そういうクラブはむしろスライサーを生み出してしまうということです。